PIXTUREでは、体外受精卵の中から、より高い確率で受胎につながる胚を選別する技術の開発に取り組んでいます。
体外受精によって得られる受精卵は、すべてが同じように育つわけではなく、
移植しても受胎に至らないケースが一定数存在します。
そのため、どの受精卵を移植するかを見極めることは、
畜産において非常に重要な工程となっています。
本特許では、受精卵の発生過程における「見た目の特徴」に着目し、受胎率の高い胚を効率的に選別する方法を提案しています。
具体的には、以下のようなポイントをもとに判断します。
• 発生の過程で異常な細胞分裂が見られないこと
• 胚の形やまとまり方が適切であること
• 発育の過程で不要な分泌物が見られないこと
これらの条件を満たす胚を選ぶことで、
従来の方法と比べて、受胎率を大きく向上させることが確認されています。
■ 補足(価値への接続)
この技術により、
• 移植あたりの成功率が向上する
• 無駄な移植を減らすことができる
• 動物への負担を軽減できる
といった効果が期待されます。
PIXTUREは、こうした技術を現場で使える形にすることで、
より効率的で、動物にも無理のない畜産の実現を目指しています。
トピックに下記記事転載
https://pixture.co.jp/プレスリリース-牛の受精卵を守る新たな培養技/